トップ人形アニメの作り方 コマ撮りに必要な機材


コマ撮りに必要な機材

「コマ撮りの簡単な作り方」で、まずは簡単なコマ撮りを作るのに必要なものを紹介しましたが、 もっと本格的に作ってみたい。と思ったときにどんな機材やソフトを揃えていけばいいのか。簡単に紹介したいと思います。 図にしてまとめてみると下のようになります。



カメラ・三脚
コマ撮りを作るには静止画像が撮影できるカメラがあれば大丈夫です。携帯やスマホのカメラやWebカメラでもコマ撮りは作れます。 でも、ズームが出来なかったり露出やピントがオートで思うような写真が撮れないときがあります。またカメラをしっかり固定できないので、 写真がぶれてしまったり再生すると画面がガクガク動いてしまうこともあります。
写真を綺麗に撮ってカメラをしっかり固定したいと思ったら一眼デジカメを買ってみましょう。高価なものだし使い方も難しいので、 いろいろと勉強しないといけないことがたくさんありますが、本格的なコマ撮りを作りたいと思ったら必要な機材です。

パソコン
単純にコマ撮りを撮影して編集でつなげて音を入れて完成。というだけならノートPCでも十分作ることは出来ると思いますが、 カメラを一眼デジカメにして編集ソフトも機能がたくさんあるものを使って…となると、ハイスペックなパソコンが必要になります。 ハイスペックなノートPCでも大丈夫ですが、画面が狭いと作業がし辛いので、やはり大きな画面で長時間作業しても疲れないような デスクトップのPCがおススメです。メモリー容量は多すぎて困ることは無いので出来るだけ多く積んだ方が作業がスムーズに進みます。

撮影用ソフト
デジカメで一枚ずつ撮影していってもコマ撮りは作れますが、カメラとパソコンをUSBケーブルで接続してパソコンのモニターで動きを チェックしながら撮影すると、アニメーションがしやすくなります。そんなコマ撮りの撮影をサポートしてくれるようなコマ撮りソフトが あります。いくつかありますが「Dragonframe(旧 Dragon Stop Motion)」というソフトが代表的です。その場で再生して動きを確認 したり、再生スピードを変えてみたり、いろいろな機能があります。

編集用ソフト
単純にカットを繋げるだけなら簡単な編集ソフトがあれば十分ですが、合成をしたり、人形に空を飛ばせたり、特殊なワイプを使ってみたり、 編集にもっと凝ってみようと思ったら高価ですが、映像処理ソフトや編集ソフトが必要になります。機能がたくさんあるので使いこなすには やはり勉強しないといけませんが、作品の見栄えも良くなると思います。

このように本格的にコマ撮りを作ろうとすると高価な機材が必要だったり使い方を勉強しないといけないことがたくさん出てきます。 全部いっぺんに揃えようとすると大変なので自分が撮りたいものをしっかりと考えて必要なものから揃えていきましょう。